卒制 タイトル『未定』
ストーリーというストーリーはないので、文字で説明すると意味不明ですが…
想像力を働かせてお読み下さい。
髪の長い、制服姿の女の子が主人公です。
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主人公が電車に乗っていると、小さな女の子が乗り込んでくる。
その子が降りる時に座席にハンカチを落としていったので、それを拾って追いかけようとすると…

電車の外は駅ではなく、来たことのない野原だった。
ハンカチを渡そうと女の子を追いかけていくが、不思議となかなか追いつけない。

どんどん追いかけていくと、その先に一本の木があった。
その木の根元には穴があいていて、よくよく見てみると箱がひとつ入っていた。
箱には鍵がかかっていて、開けることは出来ない。しかし、ふと拾ったハンカチに目をやる…
すると、ハンカチの中に一本の鍵がくるまれていた。

鍵をあけると、箱は二重の蓋のオルゴールで、一段目は時計草のオブジェがあしらわれている。
二枚目の蓋が開くと、そこには写真がぎっしりつまっていた。
箱の中から、写真が舞うように飛び出してきて、主人公は自分の思い出の中の世界に意識を巡らせる。
~~~~~~~(主人公の回想シーン)~~~~~~~
※未だ制作中です※
思い出の世界から戻ってくると、自分が追いかけてきた女の子はすぐ後ろに立っていた。
女の子にハンカチを渡そうとすると、ハンカチは一匹の蝶へと姿を変えて女の子の方へ飛んでいく。女の子の帽子の上に止まった思った瞬間、蝶は帽子のリボンへと変身する。

お礼に、ということなのか、女の子に風船を渡されるが、手の間をすり抜けて飛んでいってしまう。
すると大きな風がひと吹き、野原の草の綿毛を吹き飛ばし、舞い上げる。
女の子は急に身を翻し、走って行ってしまう。主人公は手を伸ばすが、女の子はどんどんと遠ざかっていく…
~~~~~~~暗転~~~~~~~
気がつくと主人公は、駅のホームに立っていた。

帰り道、踏切で電車が過ぎるのを待っていると、踏切の向こう側の道にさっき会った女の子が立っている。
主人公は気付くが、次の瞬間電車が通り過ぎて行く。
電車が過ぎ去ったあと、向こう側にはだれもいない。
ふと空を見上げると、風船ひとつ飛んで行った……